ユニフォームはパジャマ

メンタルが弱いオタクの雑記帳。

レイヤーに対する苦手意識というかある種のトラウマのようなもの

結局なにもできないまま気づけば8月も折り返しました。
というわけで、ツイッターなどでは言えない話シリーズ。

わたしの趣味のひとつはコスプレですが、実はレイヤーさんにはちょっとした苦手意識があったりなかったり。
なぜかというと、大学時代に所属していたサークルにすごく苦手な先輩がいて、そのひとがコスプレイヤーだったから、という理由です。
具体的にどういう先輩でなにがあったのかはまた別の機会に書こうと思うので今回は省きますが……
簡単にいうと、恐怖政治って感じです。先輩だし、怖いし、で誰も逆らえなかった、と。半ばいじめのような場面も見ていましたし……
本当に怖くて怖くてとにかく苦手で、ノミの心臓なチキンはその先輩の前では常にビクビクしてました。
そんなわけで、わたしの中で「コスプレイヤー=怖いひと」という式が出来上がってしまったのです。

幸いといいますか、実際に自分がコスを始めて、いままで会った方々や現在も繋がりがある方々の8割9割はとても優しくて良いひとたちで、その式は絶対ではないなと感じることも多くなりました。
ですがやっぱり初めましてな方と会うときはビクビクしますし、言動が粗野だと「怖い!」と過剰反応はしてしまいます。
これははたして直るのか……

ちなみに、そのサークルからは、学祭での意見の不一致(明らかに先輩のやり方がおかしいのに直接指摘ができなかった)や恐怖政治に耐えきれなくなったことからフェードアウトしました。その後その先輩や他のメンバーがどうなったのかは知りません。
もうひとつ上の代に優しいレイヤーな先輩もいたのでもっと仲良くしたかったなぁといまでも思います。